PostgreSQLの導入
PostgreSQLとは、データベース用プログラムです。
このプログラムをインストールします。
postfixのインストール
いつものようにapt-getでインストールします。
# apt-get update
# apt-get install postgresql
PostgreSQLさ作成するデータベースの置き場所を聞いてきます。
場所を指定したければ、変更します。
筆者は、デフォルトのまま次へ進みます。

↓
PostgreSQLを削除するときに、データも削除するかどうかを聞いてきます。
デフォルト(削除しない)のままでいいでしょう

↓
文字を扱う場合の文字コードを聞かれます。
筆者の場合、日本語EUCを扱うのでja_JP.eucjpを選択しました。
(japanese.eucって何だろう???)

↓
日付フォーマットがヨーロピアンスタイル(日、月の順)なのかUS(月、日の順)か選択します。
筆者はUSを選択しましたが・・・いいのだろうか(?_?)

これでインストールは終了です。
下記メッセージを表示し、PostgreSQLが起動します。
Success. The database server should be started
automatically.
If not, you can start the database server
using:
/etc/init.d/postgresql start
Creating config file /etc/postgresql/postgresql.conf
with new version
PostgreSQLの管理権限を持つユーザ名はpostgresです。
postgresでログインすることで、データベース作成等の操作が可能になります。
Perl用モジュールのインストール
データベースは、CGIからの操作を考えています。
CGI用言語としてPerlを使用します。
PerlからPostgreSQLを操作出来るようにライブラリをインストールします。
# apt-get install libpgperl
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